神様にお祈りしたら病気が治った話



 当時、同じ町に住む

70代の女性 Mさんの足が

立って歩けるようになった

お話


ハレルヤ!

その頃、Mさんは

息子さんご夫婦とその子供たちと 、ご主人様と

賑やかに住んでおられた。


でも昼間は 、

大抵一人でお留守番のようでした。


 もう自分の足で歩けないので、


ごめんくださいと訪問しても 家の中は 静かで


やがて Mさんの返事は

聞こえても 

なかなか姿が見えない。


それから もう暫く

待っていると

畳や 木の廊下を 

手で 歩いて ゆっくり

姿を現す。


私は、初めてお会いしたとき

気の毒に思ったので


玄関先までの  何度目かの

訪問のとき


 伝道をしてみた。




すると、「 歩けるようになりたいから 祈ってほしい」と求められたので


教会で教えられた通り

イエス様の福音を語ると、


信じる告白の祈りをされた。


続いて、

教会で教えられた通り


癒しの祈りを イエス様のみ名によって祈って帰った。


 翌月、行ってみると

Mさんは ちょうど、


広い農家の庭先で ご近所の 気の良いおばちゃま数人と 

立ち話をしていた。


「ほら、歩けるようになったよ」と私に笑顔を向けた。


ご近所の皆さんも Mさんが立って歩いて外に出ているのだから


Mさんは 神様の 良い証人になりましたね。




それからは 私も

しばしば 出掛けて 

イエス様のお話をしたり、

二人でお祈りするのが

楽しかった。


やがて  数ヵ月後 

訪問すると

ちょうど居合わせた 

Mさんのご主人様に 

呼び止められて

込み入ったお話を 

聞くことになりましたが、

それも 感謝でした。


Mさんのご主人様にも

イエス様を伝えて

信じるようにお勧めする

良い機会になりましたから。


断られたけれど


確かに Mさんが 

イエス様の癒しを受けた

と  いうことが


ご家族皆さんに証されていたことを


 私は

知ったのだから


私は それが嬉しかった。

喜び、感謝します。


Mさんご一家に主の導きがありますように。救いが起こりますように。


ハレルヤ!

神様にすべての栄光を帰します。



Jゴスペル 永遠の愛 賛美

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グレースK   








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