時間の奇跡、祈りが聞かれた時のこと

 神学校のクラスが カセットテープで

毎週 自宅に届いていた頃のこと。






その 夏の旅行は 

飛行機に乗って 

幼い子供と二人で  

里帰りだった。

出発の日、私は 朝からカセットテープの聴講に

没頭していたと

言うのか

ボーうっと~うしていたと

言おうか

もう正午を過ぎているじゃない?

飛行機の時間に 間に合わないでしょう?

という時間になっていた。




「 神さま助けてください。夫の実家に行くの

ですから 、

 飛行機に

乗り遅れました、

では 

恥ずかし
過ぎるのです! 


すると 不思議が起きた。

不思議な感覚。

今も 覚えている。

12:30に家を出て、新幹線とモノレール 等々を

乗り継いで

羽田のゲートに

15:15分に着いた。

ゲートの掲示板には  
「出発は 30分遅れ」

文字を見た。


このように

予約の 飛行機に

余裕を感じながら
乗り込んだ事は

奇跡のように
不思議なことでした。

ハレルヤ!


そして

母と子は  

予定通りの時間に

 孫を楽しみに待つ
夫の両親を

格好良く訪問することができたのでした。

私の救い主となってくださったイエス様は、

ほんとうに 素晴らしい私の救い主イエス様です。

感謝します!











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