ロサンゼルス時代の 大切な 思い出

 1993年 主人とLAに遣わされていた当初、

トラクトを持って時々訪問伝道をしていた。




ある日、小さいアパートのドアをノックした。出てきたのが白人女性で、気安く家に招き入れてくれた。頭はカーラーで巻いてある。





このjさんはすでに信者で、これから祈祷会に行く。

それが日系三世の人達中心のグループで

彼らの教会の牧師の許可を得てやっているのだと言う。



私たちも連れて行って貰った。

私は英語で祈ると言うのは、難しかったけれど、

異言でも良いし、大丈夫と励まされて、

毎週参加することになった。



クリスマスなどは、皆で持ち寄りの料理で、牧師さんも招いて共にお祝いした。

この祈祷会の中心となっていたのは  日系三世の夫妻とその娘さん。

未信者の人が来た時は私たちが信仰告白を導くようにゆだねられたりした。





彼らは秋元牧師を迎えての集会の時には必ず参加してくれた。

また彼らの知り合いの人たちの集会にも連れて行って貰い、

中米やアフリカの宣教師の証しなども聞く機会が与えられた。



お宅でのパーティの時は度々招いてくれたり、

食事にもよく連れて行ってくれたり、


本当にお世話になって、

彼らのことも忘れる事が出来ない。







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