私の衣装と ロサンゼルスの思い出 橋本さん

1993年、主人と私は テモテK牧師、そしてノアO牧師の後任としてLA教会に遣わされました。


当時、ロサンゼルス教会の牧師のフエイスSさんは 教会の奉仕と共に

幼稚園の先生として働いておられた。



時期は前後しますが

後にカンボシア孤児院に遣わされた Mさんや

後にブラジルの宣教師となられたMさんなども

 ロサンゼルスを  教会の奉仕者として通られた。



フェイスさんは、ロスに派遣されてきた私たち女性のために

クリスチャンの団体に呼び掛けて下さって

衣類の提供をしてくださった。



私の体は 本当に小さくて細くて  なかなかサイズが合わないという悩みがあるのですが

私が頂いた服は どれも新品を下さったのではないかと思うほど  


お呼ばれにも着られるほどおしゃれなもので、

しかもサイズがぴったり
で 直す必要がなくて、

主を誉め称えました。

とても重宝し 助かったのでした。




今私は 日本で 、GRACEと宝石 という ゴスペルグループに属し

施設を訪問してコンサートをさせて頂いていますが

ステージ衣装には  
今でも しばしば 

その時の服を選んで 着用しています。



また、私たち夫婦が老齢になって日本に帰って数年後の事でしたが、  

私が 元気に賛美隊としてデビューしたことを知って

 ロス時代に私たちが大変お世話になった婦人の、

今は召されて天国におられるその 女性の

お嬢さんとお孫さんが

私の為に

わざわざニューヨークで買い物をしてくださり

 素敵なお洋服を あれこれと
日本に送り届けてくださった。



この時の感激も 忘れません。


驚きと懐かしさ。喜びと感謝に堪えません。

全ての栄光を主にお捧げ致します。




GRACEと宝石
   リーダー
         橋本雅子

Jゴスペル
歌集風のひびきより
「からし種のように」

歌: GRACEと宝石

https://www.instagram.com/p/BwlqvKCg8sU/?igshid=xkwl4nmlnude



                   編集   グレースK

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