長崎の原爆のこと 戦時下の 神様の奇跡

ハレルヤ!
イエス様の恵みが 話せたら
神さまに感謝します。

日本の戦時下の事です。

1945年8月9日
午前11時を過ぎて


敵国のB29が長崎の浦上の上空で

やっと雲の切れ間を見つけて落としたとき






浦上から 徒歩で3時間かかる郡部の農村も 揺らしたそうだ。


テレビもバスもない時代 情報はなかなかやって来ない。


その村に嫁いでいた私の母親は外に飛び出した。

いくつも山が重なった その向こうの 長崎の方角に

あの きのこ雲を 見た。




その日も  時津の家から

長崎の浦上の工場に
働きに行っているはずの

若い弟のことが 心配でたまらなかった。


2020年の今なら 教科書に載っている。

歴史上の 大変な出来事。

第二次世界大戦 終戦直前。
浦上に原子爆弾投下。

私の母の 若い弟は、 あの惨事の只中にいて

不思議な事により 助かって

祖母が待つ時津の家に

帰ってきたそうだ。


命辛々逃げて家に帰れた近隣の人々も


原爆病が出て 闘病、亡くなられた人が多かったので

おじさんのように健康な体で戦後を生きて

結婚して

子供も元気に沢山生まれて

沢山孫も見て、勤勉で長寿

だった人は、 奇跡の人だと思ってしまう。

そして、おじさんは老齢になった時

イエス様の救いを欲しいと思われて、

信仰告白をする事ができた。

素晴らしい神様の恵みを証し

神さまに感謝ささげます。





イエス様の救いは 尊く、素晴らしい、

十字架のもとに来て 自分の罪を悔い改め,イエスを主と
信じる人に

罪の赦し、聖め、永遠の命を与え、

神様が人生に祝福を与えて共に生きてくださる。

守り、助け続け、導き続けて、

やがて天国に迎え入れてくださる。聖書

この福音を信じて、
長寿の後、天に帰られた。

https://www.instagram.com/p/B532i_0A4yx/?igshid=14yyjbjl7n8pp

神様に感謝と賛美ささげます。

主を誉め讃えます。

ハレルヤ!



グレース筆記

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